space

space

vol.15_text01.fw

vol.152_img02

 

 おゝみグループは一九七六年、きもの専門店「おゝみ北川」としてスタートした。
 初代はお客様と社員、そして取引先の三方が共に成長する「三方良し」を経営理念とし、親から子へと絆をつなぐ「きもの文化」、そして、現在のセンスあふれるファッションとしての「きもの」を提案。地域に愛され、そして地域になくてはならない店を目指して商いをしていたという。
 北川会長は一九九〇年に入社。父である初代の意志を受け継ぎながらも「家業から企業へ」を合い言葉に、「二〇三〇年十社百億」というビジョンを掲げた。

 

 志を共にする仲間の数に比例するかのように、店舗も増やしていった。二〇〇〇年に「トータルフォトスタジオCOCO」を設立するなど、新規事業を展開。そして二〇〇一年に社長に就任した。
 初代の「三方良し」の理念を大切にしながら、二〇〇三年には宝石の「アンジェ・マナ」を展開。そして、二〇〇八年には東海地区にきものとスタジオのコラボ型店舗 「夢さくら」をオープンさせた。東北と北関東地区、そして東海地区を拠点に、地域のお客様に幸せを創造する、日本一の和の文化の提供企業を目指して邁進を続けている。

 

 北川さんの経営理念は「大を目指さず、強い小を増やす」。会社を拡大することを目的とせず、社員一人ひとりが自分の可能性を最大限に発揮し、自分で輝き、周りを明るく照らす太陽のような仲間を増やしたいのだという。

 

vol.152_img03.fw

vol.15_img04

 その理念に基づき、フォトスタジオの株式会社美美コーポレーション、宝石の株式会社アンジェ・マナを分社し、社員から二人の社長を誕生させた。
 「人材は人財」。星の数ほどある選択肢の中から、おゝみを選んで集まった仲間との出会いは大切にしたい。仲間同士が切磋琢磨し、成長できるよう、本気の社員を本気で応援している。

 

 「きもの離れ、と言われますが、きものは絶対になくなりません」。北川さんは、きものが二十二世紀に残り、誇るべき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の文化であり続けるためには、きものという伝統産業からイノベーションを起こすべきだと考えている。
 「先人達は常にそうやって革新を繰り返しながら伝統を受け継ぎ、伝統をさらに発展させてきた。着物を着る楽しみはもっと多様であるはず」とも。それを打破していくためにも、若い人材の柔軟性のある感性に大いに期待している。
 大切な瞬間に、きものを着てその姿を写真で残す。きものと写真という仕事はお客様の大切なかけがえのない瞬間をお手伝いできる、喜びの仕事だ。

 

 二十年後、三十年後、子どもの代、孫の代になって「この着物はどこで買ったの?」「この写真はどこで撮ったの?」という場面がやって来た時に、再びおゝみを選んでいただけるよう、会社を発展させていきたい。
 そのためには、自らが太陽となって輝きたい人、自分らしく仕事をし、成長したい人とともに、会社を発展させていきたい。強く、明るく、正直に、一生懸命生きる仲間と一緒に、さらに会社を大きくしたいと、考えている。

 おゝみグループは一九七六年、きもの専門店「おゝみ北川」としてスタートした。  初代はお客様と社員、そして取引先の三方が共に成長する「三方良し」を経営理念とし、親から子へと絆をつなぐ「きもの文化」、そして、現在のセンスあふれるファッションとしての「きもの」を提案。地域に愛され、そして地域になくてはならない店を目指して商いをしていたという。  北川会長は一九九〇年に入社。父である初代の意志を受け継ぎながらも「家業から企業へ」を合い言葉に、「二〇三〇年十社百億」というビジョンを掲げた。    志を共にする仲間の数に比例するかのように、店舗も増やしていった。二〇〇〇年に「トータルフォトスタジオCOCO」を設立するなど、新規事業を展開。そして二〇〇一年に社長に就任した。  初代の「三方良し」の理念を大切にしながら、二〇〇三年には宝石の「アンジェ・マナ」を展開。そして、二〇〇八年には東海地区にきものとスタジオのコラボ型店舗 「夢さくら」をオープンさせた。東北と北関東地区、そして東海地区を拠点に、地域のお客様に幸せを創造する、日本一の和の文化の提供企業を目指して邁進を続けている。    北川さんの経営理念は「大を目指さず、強い小を増やす」。会社を拡大することを目的とせず、社員一人ひとりが自分の可能性を最大限に発揮し、自分で輝き、周りを明るく照らす太陽のような仲間を増やしたいのだという。    その理念に基づき、フォトスタジオの株式会社美美コーポレーション、宝石の株式会社アンジェ・マナを分社し、社員から二人の社長を誕生させた。  「人材は人財」。星の数ほどある選択肢の中から、おゝみを選んで集まった仲間との出会いは大切にしたい。仲間同士が切磋琢磨し、成長できるよう、本気の社員を本気で応援している。    「きもの離れ、と言われますが、きものは絶対になくなりません」。北川さんは、きものが二十二世紀に残り、誇るべき日本の文化であり続けるためには、きものという伝統産業からイノベーションを起こすべきだと考えている。  「先人達は常にそうやって革新を繰り返しながら伝統を受け継ぎ、伝統をさらに発展させてきた。着物を着る楽しみはもっと多様であるはず」とも。それを打破していくためにも、若い人材の柔軟性のある感性に大いに期待している。  大切な瞬間に、きものを着てその姿を写真で残す。きものと写真という仕事はお客様の大切なかけがえのない瞬間をお手伝いできる、喜びの仕事だ。    二十年後、三十年後、子どもの代、孫の代になって「この着物はどこで買ったの?」「この写真はどこで撮ったの?」という場面がやって来た時に、再びおゝみを選んでいただけるよう、会社を発展させていきたい。  そのためには、自らが太陽となって輝きたい人、自分らしく仕事をし、成長したい人とともに、会社を発展させていきたい。強く、明るく、正直に、一生懸命生きる仲間と一緒に、さらに会社を大きくしたいと、考えている。