情報戦略支援

タイトル

中小企業 映像 ムービー マーケティング
地域・企業の魅力や潜在力を
映画取材技術により引き出します。

それをもとに上戦略を企画し、ロゴデザインから映像制作、ウェブサイト制作、情報伝達システムの構築までをトータルにご提案、情報戦略のコンサルティングを行い、必要な情報を必要な人に伝えるお手伝いを致します。すべては社員教育やモチベーションアップに繋がります。


情報戦略支援実績アイコン

展開実例

サブタイトル

課題

高い技術力、革新性、信頼性に裏打ちされた世界に冠たる日本のものづくり。
しかし高い評価とは裏腹に、国家産業の表舞台に立つ大企業を支える中小企業は、下請け構造が生む弊害や人材確保難など厳しい現実にさらされています。
皺寄せを中小企業だけが被る図式は、アジアにものづくりに注力するライバルが増えている状況下、回り回って日本の競争力を鈍化させることにつながります。
1社1社のポテンシャルは高いだけに「仕方がない」を「やれるんだ」に変えるきっかけが必要でした。

問題解決アプローチ

ネタと鮮度で勝負する『すし屋型ものづくり企業』と自社を形容するも効果の出る情報発信の方法に悩んでいた㈱新日本テック和泉社長が、榎田と出会ったことで物語は始まります。
自社ホームページを見た榎田の「人の感動を呼ぶ見せ方をしなくては若い人が魅力ある会社と思ってくれない」という言葉に啓発された和泉社長は、序®映像の制作に着手。

客観的視点で自社の強みを映像化出来たと同時に機械そのものではなく物語こそ発信すべきものとの気づきを得ました。
そして「技術だけに向き合っていてはフィールドが狭まるばかり、仲間とともに新たな情報発信をして、 仕事の幅を広げ、脱下請けもしないと面白くない」と、10人の仲間を集め、企業PR組織「大阪ケイオス」を立ち上げました。

成果 ~大阪ケイオスの躍動~

事業映像制作を通じ、製品の背景の物語や文化の大切さや、社員が自社の仕事に誇りを持ってインタビューに答える姿から、活性にも意味があることに気づいた各社は、活動範囲を広げるべく平成22年11月に19名が共同出資し株式会社化、共同の受注や開発や、人材の採用や広報、CSR活動等を行う組織へと拡大し、ユニークな連携として注目を浴びています。

参加者の声:鈴木製作所(大阪ケイオス)

元々、業界交流会等には参加していなかったが、大阪ケイオスへの参加は、仲良しグループではなく収益の出る共同開発、多業種の得意分野を集めての大企業へのプレゼンなど、一社ではなし得ないことが大きい。
自社が呼びかけで始まった「コマ大戦」も、いまや全国のものづくり企業が参加する大模なものに育ち、醸成された企業間のネットワークは計り知れない価値がある。

共同営業だけではなく、共同採用、共同研修、学生のための工場見学ツアーなど「人づくり」及び大阪という地域のものづくり企業全体のアピールにも大いに役立っている。

展開実例

サブタイトル

課題

メイドインジャパンの遺伝子を継ぐ中小企業と昭和初期の古い建物が残る下町風景で構成される墨田は、東京の中でも決して突出したエリアではなく、地域の価値をアピールしきれていませんでした。 しかし2012年の東京スカイツリー竣工という千載一遇というチャンスに向け、地域の魅力を洗い出し、発信していくことが急務でした。

問題解決アプローチ

墨田区観光協会が主体となり、アースボイスプロジェクトの序破急モデルを基軸とするグローカルメディアプロデューサー®育成プログラムに着目。 榎田を講師に「まち映像プロデューサー講座」を開講しました。 これまでビデオカメラを手にとったことのない受講生に、機材の扱い方から編集の方法まで教えるのですが、技術ではなくその習得によって何をどう伝えたいのかを考えられる人材の育成が講座の主眼です。 ものづくりへの想いを語る経営者の声や、製品、社員の表情を100秒に凝縮したシンプルなメッセージ映像は TokyoDowntownCool®のブランド名でYouTubeを通じて発信されました。

成果

プロではない、しかし猛烈に〝伝えたいものがある〃素人が、必要な技術を習得し、チャレンジする過程で得た気づきが如何にその後の受講生の人生に変化をもたらしたか。 それは受講後、卒業生が関わる事業の発展ぶりを見れば分かります。 グローカルメディアプロデューサー®講座1期生の小高大小莫工業(株)の3代目、小高集社長は、メリヤス生産が海外での安価な生産に押され苦労していた矢先に受講。 「ものの見方」が変わったといいます。その後、端材で制作された布ぞうりとの出会いをきっかけに、布ぞうりの商品化に着手、現在ではパリ、ミラノ等海外で販売する他、成田空港に出店したりディズニーとのコラボ製品を生み出す等に至り、イノベーティブに活躍しています。

オレンジトーキョー株式会社
http://www.orange-tokyo.jp/

グローカルメディアプロデューサー®講座第一期生の小高社長(小高莫大小工業)は、「学んだのは“伝えるのではなく伝わる”いいものづくりをしていればその背景には嘘はないし、技術ではプロに勝てないが、ものづくりをしている視点でインタビューができるのは僕ら以外にいない」と、その後も含め、自社、他社含め300を越える映像を制作。YouTubeで発信しています。

これに同期のデザイナーらが加わり発展、このプロジェクトは地域内だけでなく、 他地域との企業連携や新商品開発のきっかけともなった。 小高莫大小工業は、東日本大震災の被災者の皆さんへリブの廃材を使ってヒップウォーマーを制作、配布。
特に各工場の廃材を使った万華鏡をつくるワークショップは、子供から大人までが夢中になるプログラムとして人気を博した。
これは自分たちの街、墨田に多くの工場が共存しながら活動していることを小学生に印象付け、出前ワークショップの実施などを通じ、 地域全体の広報だけでなく、誇りや連帯感を加速させる効果を生み出した。

またTokyoDowntownCool®ブランドによる墨田の活動は、
映像言語によるコミュニケーションの先行ランナーとして続いており、映像による地域活性のショーケースとして、 同様の課題を抱える地域からのアプローチも多く、
墨田の成功に触発された各地域で同様の起点がつくられはじめている。

TokyoDowntownCool®MediaFestival2012

こうした成果を受け、墨田区ではアジア地域の有力な映像教育機関・若手アーティストと地域 (ものづくり、地域活性団体、伝統や文化など)の連携を促進し、映像文化の発信拠点としての気構えのもと 『アジア学生映画祭inTOKYO』など未来のメディアクリエーターへの機会を創出するとともに、 地元墨田の魅力を映像で切り取ったすみだディの実施などで、映像言語コミュニケーション先進地域としてのプログラムも実施した。

配財プロジェクト http://haizai.jp/

地域の「まち映像プロデューサー講座」の受講生同志が触発しあって生まれたプログラムも生まれている。
㈲サトウ化成はウレタン素材による緩衝材が中心のものづくり企業だが、 ものづくりの過程で出る廃材を“配材”として再利用する配材プロジェクトを構想。