映像制作
映像制作でコミュニケーションの課題を解決する独自の手法
01.
埋没資産を発掘する
私たちは丹念なヒアリングや取材、打ち合わせを行います。1万人以上にインタビューをした実績があり、映像制作の過程でまだ気づいていないご自身の強みの発見に加え、言葉にする大切さに気づかれるお客様も多くいらっしゃいます。お客様の潜在している価値や可能性を引き出す力にはゆるぎない評価をいただいていいます。
02.
人を共感させる
映画の技術の応用
映画の中では、涙を流したり、ドキドキしたり、ハラハラしたり、喜んだりします。考えてみれば、誰も主人公のことを知らないのに、知らず知らずに主人公に共感しています。このように映画には、人を共感させる技術と構造があるのです。私たちはそのような映画の技術を応用し、モノの見方を変える方法「認知開発®」手法を開発しました。「認知開発®」手法とは、「物事の中に新しい関係性を見出し価値化する力」を人や組織や地域の中に生み出す手法です。取材撮影した内容を、押し付けではなく、観る人の中に自然と共感が湧いてくるように配置し、編集する。それにより、必要としている人に伝わる、最適なマッチングを促す映像を制作することが可能です。
03.
映像制作の「型」を
作り低コストを実現
映画の手法をベースに独自の情報伝達技術を開発。「伝わる」映像制作の「型」を作り低コストを実現、「序破急®モデル」と名付けました。
「序®」予告編的役割
90秒~120秒程度/短編30万円(税別、諸経費別)から
「破®」本編的役割
10分以内/中編70万円(税別、諸経費別)から
「急®」オーダーメイド
お客様の目的や用途に合わせてオーダーメイドで制作。CG、アニメーション、長編のドキュメンタリー映画制作など柔軟に対応いたします。ご要望など詳細をヒヤリングした上でお見積り致します。
― 制作実績
東京大学One Earth Guardians育成機構と
トヨタ・モビリティ基金が共同で実施する
プログラム“Good Life on Earth”
“すべての生命が共存できる地球のために” 東京大学One Earth Guardians育成機構とトヨタ・モビリティ基金が創る、若者たちのアイデア実現支援プログラム。広報支援として、映像制作やネットワーク提供等にてご一緒しています。
→ Good Life on Earth公式チャンネル
高雄工業グループ
採用動画
「共感力で育つ人と技術」
インタビューしたどの方も口を揃えて話してくれたのは会社の風通しの良さ、居心地の良さ。撮影の合間、そこ此処で明るい談笑が聞かれ、若い人の挑戦を全力で応援している経営陣の暖かい眼差しが感じられました。今回の撮影で、日本の製造業の底力を実感することができました。
“超”モノづくり部品大賞2023
ティーケーエンジニアリング株式会社
“超”モノづくり部品大賞2023を受賞されたティーケーエンジニアリング株式会社『一体造形誘導加熱コイル(AMコイル)』の紹介映像。ティーケーエンジニアリングは、高雄工業グループの新しい技術開発の発信を担う企業として、金属3Dプリンターでの受託造形事業を展開、50年に渡り旋削加工及び誘導加熱(高周波焼入れ)を行う高雄工業の技術力を活かし、新しいものづくりに挑戦されています。
石川県の観光映像
いしかわ旅行割キャンペーン PR動画
石川県が実施する旅割のためのPR映像を制作(15秒・30秒・3分)。石川全域でのロケを敢行し、石川県の魅力をたっぷり伝えています。公開後の24年1月1日に能登地震が発災、期せずして震災直前の能登を映像に収めることになりました。
「国内外アスリート」「自治体から相手国」へ
応援動画オリンピック・パラリンピック
基本方針推進調査事業
2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるホストタウン応援動画 国内外アスリート編 映像制作(ホストタウンに関わりのある国内アスリート、海外アスリート・サポーターの皆さんからのメッセージ動画を制作。東京大会に参加する国・地域の選手と日本のホストタウンの皆様が温かい交流を行うことを目指した取組)
岩手県遠野市
オリンピック・パラリンピック
ホストタウン事業映像制作
岩手県遠野市では、ブラジルを相手国とし、交流を続けてきました。交流プロジェクトの一環として、高校生による取材及び動画シナリオ制作を指導し、遠野市に来た時に選手たちが楽しめるように、テーマやシナリオを考え、取材をしていただき、遠野市を紹介する動画として制作しました。
津山市
観光プロモーション
撮影・映像制作
観光プロモーション動画制作の企画運営。台湾の人気女優、NueNueをインフルエンサーとして起用し、津山市の魅力を台湾へ発信。
BS12ch復興支援ドキュメント
「未来への教科書~For Our Children」
従来のテレビ番組にはない、被災地で活動する キーパーソンの言葉を届け、浮かび上がる真実を、映像とともにありのまま伝えていくことをテーマとしたドキュメンタリー番組。大震災を乗り越え、立ち上がろうとする東北の人々の力強い姿、ひいては日本の底力を広く伝えることで、子供の未来を守ろうという目的で制作しました。2011年6月~2016年3月まで毎月 2 本、計 117 本の番組ををBS12chにて放映しました。
お客さまの声
アキモク鉄工株式会社 花下 智之様
狙い通り、顧客の反応として、映像を通じて弊社の業務・製品に対する関心が高まったことを確認でき、戦略的なアピール方法としての映像表現に関する意識改革の機会となった。
製造業 A社様
若手社員さんにインタビューをしたところ、その社員さんは会社にいる意義を改めて考えることになりました。さらにそのインタビューが映像化され、公開されると、仕事への意欲が変わった。
サービス業 B社様
社員さんが自分たちで日常的に行っている作業上の創意工夫を、映像化することによって初めて社長自身が知るところとなり、大変感激された。