私たちについて

物語を生み出す技術でイノベーションを起こす

アースボイスプロジェクトの技術は、
「物事の中に新しい関係性を見出し価値化する力」を
人と組織の中に生み出します。

代表の榎田はミュージシャンでもあり、2001年アートで地域をつなげ活性化する目的で設立した
「NPO法人横浜アートプロジェクト」。
ここが、私たちの原点です。

アートの力で日本を元気にという活動から、映画評論家の先生との出会いがあり、
日中韓共同映画製作なども実現しました。

私たちの映像制作手法が生まれたのも、こうした背景からでした。
私たちは独自に情報の伝達技術を開発し、
低コストで「伝わる」映像を作ることができる型を作りました。
それが、序破急®️モデルなのです。

そして、アースボイスプロジェクトが設立しました。

企業理念

厚徳載物

この言葉は中国の易経「彖伝(たんでん)」の一節
「自強不息、高徳載物(自らを向上させることを怠らず、人徳を高く保って物事を成し遂げよ)」からきています。その易経の一文を紹介すると次のようになります。

天行健、君子以自強不息
天の運行が順序正しいように、君子は自らを向上させることを怠らない

地勢坤、君子以高徳載物
大地があらゆる生物を育むように、君子は人徳を高く持ち義務を成し遂げる

これは、中国を代表する美術家、劉 巨徳(Liu Jude)氏からいただいた言葉です。
同氏が長く教鞭を執る精華大学の校訓にもなっています。

1946年モンゴル生まれの劉 巨徳氏は中国を代表する美術家であるとともに、教育者として実業家、デザイナー等々多岐にわたる人材を育成してきました。

この「厚徳戴物」という言葉は、劉氏の人柄や作品そのものであり、私たちが生きていく上で忘れてはならない大切な言葉として、常に心に刻んでいます。

2017年10月北京にて。劉巨徳先生(向かって右)と。

代表 榎田竜路

Ryuji Enokida

オンリーワンの手法で
人材を育成するプロフェッショナル

人は直感的に共感したものとしか関わりません。
人の知覚の入り口は直感です。
そしてこの直感が物語の始まりです。

直感的な共感を生み出すことができれば、
「この会社で働きたい」「この地域で暮らし
たい」「もっと成長したい」といった
モチベーションを人の中に生み出すことが
できるのです。

考え方ではなく、感じ方を変える。
感じ方を変えることにより自己肯定感を高め、
美意識を育てる。

それによって人の新たな能力を引き出し、
可能性を広げます。
新しい時代に機敏に対応し、
気概を持って挑める人材の育成、風土づくりに
貢献していきたいと考えています。

スタッフ紹介

スタッフ写真

吉沢 保幸

役員(場所文化機構代表)
お目付役
ネットワークの提供

スタッフ写真

榎田 智子

役員 統括本部長
各業務(人事、経理、総務)及び
各プロジェクトの統括
マネジメント・ディレクション

スタッフ写真

飯浜 志保

デザイナー、総務
各種デザイン、
総務に関わる管理業務

スタッフ写真

太田 龍馬

映像制作ディレクター
撮影 編集 演出 
シナリオライター

スタッフ写真

青木 紀親

映像制作ディレクター
役割 演出 構成 撮影 編集

スタッフ写真

阿部 拓也

音楽家
音楽制作、音楽部門
ディレクション

スタッフ写真

森 丈裕

デザイナー、エディター
デザイン全般

お問い合わせ

ご相談・お見積など、
お気軽にお問い合わせください。