正しい姿勢がいい音と自己肯定感を底上げする身体教育

自己肯定感の高まる身体教育

打楽器はシンプルな構造ゆえに、誰にでも音が出せます。
いい音を目指せば目指すほど姿勢が良くなり、自己肯定感も底上げされてきます。 さらに合奏を通じて、集団の一体感も高まっていきます。
楽しみながらよい音を追求していく中で、自己肯定感やコミュニケーション力が向上します。

打楽器の演奏を通じて「身体をひとつにまとめる」
そして集団でコミュニケーションする

価値を生み出すための土台として必要な資質は、「自分自身を何となく信頼できるという感覚」です。
日本の若者は自己肯定感に問題があると言われて久しいですが、実際にその悪影響が出始めています。
なんとなく自分を信頼できるという感覚は、身体感覚を養うことでしか身につきません
本コースでは、身体感覚を養い、また自分の中に再発見することにより、
鬱を予防し、自分の中にしっかりとした自己肯定感を身につけることを目的としています。

ワークショップの様子

テーマは「全集中」
全集中するといい音がする、いい音は心地いい。いい音を頼りに演奏していくと、
集中力が上がり「なんでもできる!」という心境になってきます(自己肯定感の向上です)。
打楽器の基本技法を稽古し、最後はセッションで盛り上がりました。

事例紹介

東京都八王子市浅川小学校
打楽器による自己肯定感向上体験

身体教育

八王子市立浅川小学校

映像はこちら

映像はこちら

ひびく、まとまる。
打楽器によるグルーヴワークショップ2021

2018年~ 小学生に実施

基礎体育技術を習得し、子どもたちが身体感覚を体感。
非言語領域の教育により自己肯定感、学力向上を目的とする講座。

受講生の声事例紹介

榎田先生の説明がわかりやすかったので、どうやったらよいかわかりました。

ジャンベって普通に叩くのかなと思ったけど、いろいろコツがあって楽しかったです。

なんか、できるんだって思いました!自然と楽しくなってきました。

行儀の意味を教えてもらったことがよかったです。私たちは行儀が悪かったんだと思って、
直したいと思いました。

その他人材育成講座

映像制作講座

映像制作を通じて、あらたな価値に気づき共有する力を身につける

もっと見る >
ポスター制作 ワークショップ

インタビューによるポスター制作を通じて、コミュニケーション力を高める

もっと見る >

ただの事業計画ではなく、人や組織の個性を生かした計画を立てられる人材を育成

もっと見る >

打楽器を通じて、自己肯定感を高める身体を育てる


もっと見る >

組織内のミス・コミュニケーションを減らし気づく力を高める/物事の本質を読み解く力を高めるアイディアをわかりやすく表現する力を育てる

もっと見る >

実績について

Our Story

ご相談・お見積など、
お気軽にお問い合わせください。