プロフィール

オンリーワンの手法で人材を育成するプロフェッショナル

代表 榎田 竜路
   Ryuji Enokida

音楽家
メディアプロデューサー、メディア・コミュニケーション手法
「認知開発®」及び「序破急®」開発者
北京電影学院ニューメディアアート科客員教授
南海電影学院客員教授
秋田大学大学院理工学研究科非常勤講師

合同会社アースボイスプロジェクト代表社員
特定非営利活動法人映像情報士協会理事長
復興支援メディア隊 代表

(公社)整体協会 身体教育研究所 動法教授資格者
内閣府地域活性化伝道師
経済産業省 地域キーパーソン会議構成員
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
「経済・テクノロジー」専門委員会委員(2015~2021年度)
中小機構 よろず支援拠点全国本部サポーター
財団法人国際文化協会 顧問
内閣官房ホストタウンアドバイザー(2017~2021年度)

1964年生まれ。20代より日本の伝統文化の底にある「型」の概念に着目。人間の感覚を有効に発生させるこの「型」の機能を研究してきた。その後、2004年に北京電影学院の客員教授に就任したことを機に、その「型」を映画教育に応用し、認知開発®として体系化、日本人のコミュニケーション力を高める講座として、全国各地の自治体などと組んで開催し、現在までに1500名余の人材を育て上げている。

また、同手法を応用したメディア手法「序破急®モデル」を開発、これまでに2000本以上の映像をプロデュース・監修してきた。中小企業の連携促進やITを活用した情報配信システム構築やブランディング等と組み合わせながら、全国に展開している。特に企業や地域に「物語」を見出し、それを価値ある情報に編集・デザインし、グローバルに展開する能力は卓越しており、東日本大震災、熊本地震後の復興や地域・中小企業の活性化に尽力している。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の「経済・テクノロジー」専門委員会委員に就任したことをきっかけに、中高生への認知開発®の普及を提唱。ホストタウン事業の一環として、中高生へのポスター制作や映像制作を指導することにより、選手と地域住民との交流の深化を図り、中高生自らが日本の底力を発見するきっかけを作っている。

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著書について

【生産性の本質は『感じ方』にあった:『認知開発手法』で新たな価値を見出す力を身につける】
弊社代表の榎田竜路が、「ものの見方」を変える技術として、18年かけて研究・実践してきたことを体系立ててまとめ、実践しやすいよう出来るだけ具体的に伝えることを目的に執筆したものです。自分が知らないうちに身につけてしまった「感じ方」が自分自身を縛っていることに気づき、それを再編集していくための基礎知識を学べるものに仕上がったと本人も自負しております。

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