身体教育
ストレスに強く豊かな感性を育てる
私たち日本人の祖先は、身体感覚の法則を発見し、それを「型」という概念として体系化してきました。型を用いることによって、自己肯定感の質を高めるための基本的な姿勢を身につけることができます。型を用いることによって、自分の中に揺るぎない中心としっかりとした軸を作り出し、「自分自身を信頼できるという感覚」を養うことで、どんな状況でも道を切り拓いて行くことができる活力を身につけることができます。これが、鬱の予防や自己肯定感の質を高めることにつながります。
オンライン
身体教育講座
日常が変わる
身体の使い方を伝授します
「直立の仕方」「手の使い方」「身体を一つにまとめて使う」といった基本的な身体の使い方などを学ぶことができます。正しい姿勢を身につけることで、自己肯定感やコミュニケーション力が向上します。
打楽器
ワークショップ
正しい姿勢で
いい音と自己肯定感を底上げする
打楽器はシンプルな構造ゆえに、誰にでも音が出せます。いい音を目指せば目指すほど姿勢が良くなり、自己肯定感も底上げされてきます。 さらに合奏を通じて、集団の一体感も高まっていきます。楽しみながらよい音を追求していく中で、自己肯定感やコミュニケーション力が向上します。
― ワークショップ実績
東京都八王子市浅川小学校
打楽器による
自己肯定感向上体験
テーマは「全集中」。全集中するといい音がする、いい音は心地いい。いい音を頼りに演奏していくと、集中力が上がり「なんでもできる!」という心境になってきます(自己肯定感の向上です)。打楽器の基本技法を稽古し、最後はセッションで盛り上がりました。
岡山県津山市
小学生向け
パーカッション・ワークショップ
弊社代表榎田率いる音楽ユニット「真荷舟」による小学生向けパーカッション・ワークショップを開催。子供たちには、楽しく自然に全集注できる身体を育ててほしい。そんな思いを込めて開催されたワークショップ、50名ほどの親子が参加してくれました。
受講者さまの声
・説明がわかりやすかったので、どうやったらよいかわかりました。
・ジャンベって普通に叩くのかなと思ったけど、いろいろコツがあって楽しかったです。
・なんか、できるんだって思いました!自然と楽しくなってきました。
・行儀の意味を教えてもらったことがよかったです。私たちは行儀が悪かったんだと思って、直したいと思いました。
オンライン
対談
榎田竜路の愛でよろしく!
「今こそ自分をしつけなおそう!」
アースボイスプロジェクトでは、2021年11月よりオンライン対談を開催しています。この対談シリーズでは、「今こそ自分をしつけなおそう!」をテーマに、しつけの基本となる美意識の育て方、人間の非言語領域をどう扱っていくか、身体の使い方など毎回ゲストやモデレーターをお迎えし、弊社代表、榎田竜路とじっくりお話ししています。(無料でご視聴いただけます)
代表 榎田竜路の
note
「漠然とした不安に負けない
身体の手に入れ方について」
メンタルは心の問題と捉えている人も多いと思いますが、メンタルの問題を抱えている人は身体の使い方に問題がある人が多いのです。榎田自身が苦しい時代を過ごしていた時、整体協会身体教育研究所の稽古会に参加したことで身体の持つ計り知れない可能性を知ることになります。そして、身体感覚の法則を探究し、稽古することで、鬱どころか落ち込むことさえできない身体感覚を手に入れることになったのです。これなら分かりやすいし、すぐに効果めいたものを実感できると思える稽古法など、不安に負けない身体の使い方について書いています。