代表プロフィール

榎田竜路

Ryuji Enokida

1964年生まれ。
20代より日本の伝統文化の底にある
「型」の概念に着目。
人間の感覚を有効に発生させるこの「型」の機能を
研究してきた。
その後、2004年に北京電影学院の客員教授に就任したことを機に、その「型」を映画教育に応用し、認知開発®手法として体系化、 日本人のコミュニケーション力を高める
講座として、全国各地の自治体などと組んで開催し、
現在までに1500名余の人材を育て上げている。

また、同手法を応用したメディア手法「序破急®モデル」を開発、これまでに2500本以上の映像を制作・監修
してきた。
中小企業の連携促進やITを活用した情報配信システム構築やブランディング等と組み合わせながら、
全国に展開している。
特に企業や地域に「物語」を見出し、それを価値ある情報に編集・デザインし、グローバルに展開する能力は
卓越しており、 東日本大震災、熊本地震後の復興や中小企業の活性化に尽力している。

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の「経済・テクノロジー」専門委員会委員に就任したことをきっかけに、 中高生への認知開発®手法の普及を提唱。
ホストタウン事業の一環として、中高生へのポスター制作や映像制作を指導することにより、 選手と地域住民との交流の深化を図り、中高生自らが日本の底力を発見するきっかけを作っている。

著書に「生産性の本質は『感じ方』にあった:『認知開発手法』で新たな価値を見出す力を身につける」(金風舎)がある。

音楽家
メディアプロデューサー
北京電影学院ニューメディアアート科客員教授
秋田大学大学院理工学研究科非常勤講師

合同会社アースボイスプロジェクト代表社員
特定非営利活動法人映像情報士協会理事長
復興支援メディア隊 代表

(公社)整体協会 身体教育研究所 動法教授資格者
内閣府地域活性化伝道師
経済産業省 地域キーパーソン会議構成員
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック
競技大会組織委員会
「経済・テクノロジー」専門委員会委員
中小機構 よろず支援拠点全国本部サポーター

財団法人国際文化協会 顧問

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